こんにちは。
Akiです。
お風呂の浴槽のことを『湯船』と呼ぶことがありますが(わたしはよく使います)
船?
と疑問に思ったことはありませんか?
『湯船』の名称は、江戸時代の日本に存在した
”移動式銭湯”
が由来だそうです。
『移動式銭湯』とは
当時の日本には自宅に風呂がなく、銭湯に行っていたようです。
現代のわたし達には考えられないことですが・・・
銭湯の普及していない街外れに住む人達のために、江戸の水辺や川を渡る小舟に、たらいと浴室を積んだ船上のお風呂のことで、行水船だったのが、次第に改良され屋形船式の『湯船』が誕生したそうです。
ところで
皆さん、これは湯船に使うのですが何か分かりますか?
ご存じの方も多いと思いますが
わたしは、これをショップで見た時
「お風呂用品の所にあるけど、何に使うの?」
と思いました。
『パッチン お風呂ネット』
これは、100円ショップのSeriaに売ってます。
皆さんは、お風呂に入る時
湯船に髪の毛やゴミが浮いていて・・・
っていう経験をしたことはありませんか?
お風呂に入る時は、みんな綺麗な湯船につかりたいですよね。
わたしは特に
・友達やお客さんが泊まりに来て、自宅のお風呂を使ってもらう時
・家族の中で自分が一番最後にお風呂に入る時
等、気になります。
そんな時
この『パッチン お風呂ネット』が大活躍です!
使い方
- このネットで、金魚すくいのように、ゴミや髪の毛をすくいます。
- ひっくり返して、裏に付いている玉を引っ張って手を離すと ”パン” とネットにあたり、ネットに付いたゴミや髪の毛が取れます(落ちます)
まとめ
わたしは、お客さんに自宅のお風呂を使ってもらう時は特に気になります。
お客さんに、気持ちよく入ってもらいたいと思いませんか?
お客さんに入ってもらう前にチェックして、ゴミや髪の毛が浮いていたら、このネットでサッと取り
「お風呂ど~ぞ」
って声をかける👍
子供ってお風呂の湯船につかりながら遊びたがりますよね。
(年齢によりますが)
遊びたがる年齢の、お子さんがいる家庭では、是非
金魚すくいならぬゴミすくい
を、お子さんにさせて
「上手だね~」
と言うと、喜んでしてくれます👍
このネットを買う前までは
洗面器ですくって捨てていました。
これって、お風呂の湯がもったいないし、洗面器ですくおうとすると、意外とゴミや髪の毛が逃げるかのように、上手く取れず湯ばかりをすくってしまう事も・・・
まだ使ったことがない方は、安価ですし、一度使ってみて下さい!!
ちなみに
わたしは、Seriaで購入しましたが、ダイソーでも売っているようです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回の『Akiの部屋』でお会いしましょう。
さようなら♬
コメント