バランス練習には注意点と引き上げを意識し続けることが大切「わたらせ橋」編

ダンス 基礎編

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こんにちは。
Akiです。

わたしがインストラクターになって子供達に指導をはじめた20年前に
「わたらせ橋」の曲にあわせて考えて作ったバランス練習を今も行っています。

 

バランスは、ダンスが上手になる為に必要不可欠な基礎練習です。

「順番を覚えただけ」
「何も考えずに順番をおっているだけ」

の練習では

「バランス練習をした」

という自己満足だけで上達につながりません。

 

「ただ時間のムダ使いをしているだけになって欲しくない」
と思い

バランス練習時には
「どのような事に気を付けて練習すれば良いか」をテーマに
20年前からしている「わたらせ橋」のバランス練習でお伝えしていきたいと思います。

 

『わたらせ橋』のバランス練習

用語を覚えよう

足のポジション

まず足のポジションを覚えましょう。

 

パラレル(バレエのレッスンで6番とも言われます)
★両足のつま先とかかとをつけている状態

 

 

1番
★かかとをつけて、つま先を180度開くのがバレエの1番ポジション
(足の裏にしっかり力が入り、まっすぐな姿勢を保てる、自分が一番広く開いた状態で構いませんので少しずつ広く開けるように頑張りましょう)

 

 

2番
★1番ポジションから足1個半~2個くらいのスペースをあけて立ちます

 

 

5番
★1番ポジションから移動させ、左のつま先に右のかかとをつけ脚全体をクロスした状態にします
(左足前の5番は上記の逆で、右のつま先に左のかかとをつけます)
太もも→ひざ裏→ふくらはぎに、すき間ができないようにしましょう

 

 

手のポジション

手のポジションもしっかり覚えましょう。

 

アンバー
★両腕で大きな卵型の円を作り、下におろした状態です
両方の手のひらが自分のアゴの方に向き、足にくっつきすぎないように気を付けましょう

 

 

アンナバン
★アンバーポジションで作った卵型の円をキープさせながら胸の前に持ち上げていきます
手のひらは自分の胸の方に向けましょう

 

 

アンオー
★アンナバンポジションの卵型の円をキープさせながら頭の上に移動させます
手のひらは自分の頭の方に向けましょう

 

 

 

アラセゴン
★両手は肩の高さで手のひらを前に向け、肩からなだらかなカーブをえがくようにします
肩のラインより少し前に手のひらがくるようにしましょう
(ヒジを伸ばしきったり、曲げたりしないように)

 

 

「わたらせ橋」の曲に合わせて

基本姿勢

お腹をペッタンコにして力を入れ、引き上げましょう。
肩や指先には力を入れず、首を長く保ちましょう。
頭の先から足までが一直線になるようにしましょう。
イメージは、頭の先からロープで引っ張られるような感じです。
(横隔膜を開いて背中を反らしたり、お腹に力が入ってなくお腹を落とし猫背気味になるのはNG)

 

 

 手の動かし方

★「わたらせ橋」のバランス練習時の手の動かし方★

  1. アンバーからはじまりアンナバン → アンオーまで、キレイな卵型を保ちながら行いましょう
  2. アンオーから手をおろす時は、体を落とすことなく引き上げたまま、手のひらを上に向けアラセゴンの位置までおろします
  3. アラセゴンの位置からアンバーの位置におろす時は、手のひらを下向きに変えましょう
  4. アンバーからアンナバンまでキレイな卵型を保ちながら動かし、アンナバンからアラセゴンに移動させる時は手のひらを前向きにします
  5. 3と同様、アラセゴンからアンバーの位置におろす時は、手のひらを下向きに変えます

 

 

パラレルポジションのバランス練習時の注意点

  • プリエの時は、パラレルポジションを保ちながら膝をくっつけたまま行いましょう
  • ルルベアップの時は、つま先とかかとをくっつけたまま1番高い位置でキープしましょう

 

1番ポジションのバランス練習時の注意点

  • プリエの時は、膝をつま先の方向に曲げましょう
  • ルルベアップの時は、かかとを内側に向け、小指の方に体重がのって親指が浮かないようにし1番高い位置でキープしましょう

 

 

2番ポジションのバランス練習の注意点

  • 2番ポジションの足幅が狭すぎたり広すぎたりしないようにしましょう
  • プリエの時は、股関節を開くようにし、膝をつま先の方向に曲げましょう
  • ルルベアップの時は、かかとを内側に向け、小指の方に体重がのって親指が浮かないようにし1番高い位置でキープしましょう

 

 

5番ポジションのバランス練習の注意点

  • しっかり股関節を開き、太もも→ひざ→ふくらはぎまで、すき間ができないように5番ポジションを作りましょう
  • プリエの時は、膝をつま先の方向に曲げましょう
  • ルルベアップの時は、かかとを内側に向け、小指の方に体重がのって親指が浮かないようにし1番高い位置でキープしましょう
  • ルルベアップの時も、太もも→ひざ→ふくらはぎ までが、すき間があかないようにしましょう

 

小学6年生が「わたらせ橋」でバランス練習動画

小学6年生の7人が「わたらせ橋」でバランス練習をしている様子をご覧下さい!!
☟こちらをクリック

「わたらせ橋」の曲にあわせてバランス練習

 

 

まとめ

今回はバランス練習時に使う『用語』と、練習時に『注意する点』をまとめてみました。

 

バランス練習時は

「最初から最後までしっかり引き上げる」
「キレイな姿勢で首を長く保つ」
「一つ一つ注意点を意識しながら行う」

ことが大切です。

 

バランス感覚は、多少の体重変動でも崩れやすくなります。
例えば…
長い休みの後、体重が1~2㎏増えた時等、バランス練習をした時にバランス感覚が悪い事を感じます。

成長期の子供は特に、毎日のようにバランス練習はした方が良いでしょう。

 

バランス練習時に

「引き上げながらルルベアップ時にピタッととまり」
「手の使い方もキレイにできる」

ようになれば

ターンもダンスも上手に出来るようになる日が目の前です!

 

バランス練習なし(自分の中心軸をみつけてない)で、ターンやダンスが上手に出来ることはありえません。

 

自分の中心軸を見つけるバランス練習をしっかり頑張って欲しいです!!

 

「わたらせ橋」だけでなく「パッセでキープする」練習も必ずして欲しい練習です。
☟詳しくはこちらの『練習方法その①』をご覧ください。
必ずやって欲しい上達のカギ「バランス」

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の『Akiの部屋』でお会いしましょう。
さようなら♪

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